長洲ア-バンデザイン会議メンバーでもある嶌田副塾頭、吉武塾生より、6月11日~16日台湾で行われた「第7回世界石ひびサミット」についての内容説明と参加しての種々の感想が語られた。石干見(いしひび)とは、干潟や浅瀬に石を積み、潮の干満を利用して魚を囲い込んで捕る古式漁法。この漁法がわずかに残る長洲アーバンデザイン会議が維持と保存を目的に2008年「日本石ひびサミットin長洲」を開催したのがサミットの始まり。今では、海外の学者、研究者も参加する国際サミットとなっている。
普段より女性の参加者が多かったこともあり、USAカラ大統領の肩書をもち「小籠包」を語らせてはこの人の右に出るのは?の吉武さんの食した物&もてなされ談義には皆さん「うらめしや!」
男どもは、お二人がお土産に買ってきてくれた「紹興酒」の飲み方談義で、会が終わる前から盛り上がっていた。